Appleは米国時間5月27日、「MacBook」の一部を対象に下部ケースの交換プログラムを発表した。同社によると、2009年10月から2011年4月までに出荷されたMacBookにおいて、筐体底面にあるゴム部分がはがれ落ちるという問題があるという。
Appleによると、交換方法は、同社直営店にあるGenius Barでの交換、Apple正規サービスプロバイダでの交換、そして、ウェブ経由で交換キットを注文してのユーザー自身による交換の3通りから選べるという。
交換期間は限定されていないが、2009年10月から2011年4月までに製造されたMacBookであっても、ゴム部分が剥がれていないものは交換の対象外となるとAppleは述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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