mediba、KDDI、ノボットの3社は5月27日、スマートフォン向けのアドネットワーク事業で業務提携すると発表した。
medibaとKDDIが5月末から提供している「mediba ad ネットワーク スマートフォン」の広告を、ノボットが運営するアドネットワークサービス「AdMaker」の媒体に配信する。複数のアドネットワークサービスを相互に連携するアドエクスチェンジの技術を活用するという。
今回の提携により、mediba ad ネットワーク スマートフォンに出稿する広告主は、広告の露出量を拡大できるほか、さらなる広告効果の向上を期待できるとしている。また、AdMakerに媒体参加するアプリ開発者やサイト運営者は、広告主が増加することで、安定した広告収入を見込めるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」