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マルチメディア同期で特許権主張する企業が出現--複数企業に書簡を送付

Greg Sandoval (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2011年04月27日 12時49分
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 高性能メディアサーバなどの製造を手掛けるReQuestという小規模企業が、マルチメディア同期に関する特許を保有していると主張する書簡を複数のオンラインエンターテインメント企業に送付した。具体的な企業名は明らかにされていない。米CNETは、その書簡を受け取った匿名希望の企業からコピーを入手した。

 ReQuestの最高経営責任者(CEO)Peter Cholnoky氏はこの書簡の中で、同社の特許が、写真、オーディオ、ビデオメディアの「マルチメディア環境における機器の同期システム」を対象としていると書いている。またReQuestは、2007年に発表したプレスリリースで、「この特許は2001年6月19日に出願された。Apple Computerが人気の『iPod』を最初に発売した数カ月前のことだ」と述べていた。

 この書簡のコピーを米CNETに送付した企業は、「ばかげている。同期とは単なるコピーの作成であり、最初のコンピュータが出てから中核の機能であり続けている」と述べた。

 Cholnoky氏は米国時間4月26日、米CNETとの電話インタビューで、書簡を送った企業に訴訟の脅しをかけているわけではないと語った。同氏は、書簡を送った企業の詳細については、その数を含め、明らかにしなかった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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