元ライブドア堀江氏の実刑が確定--これまでを振り返る

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 最高裁判所は、ライブドアをめぐる粉飾決算事件で証券取引法(現金融商品取引法)違反の罪に問われた同社元社長、堀江貴文被告の上告を棄却した。これにより、堀江氏は懲役2年6カ月の実刑判決が確定する。
 これまでプロ野球球団やニッポン放送、フジテレビの買収劇を繰り広げ、衆議院総選挙へも出馬するなど注目を集めた同氏。裁判が継続している中でもブログやメールマガジンで自らの意見を発信し注目を集めたほか、東日本大震災に際しては、Twitterで行方不明者の捜索を支援するなどしていた。ここであらためて、2005年頃からの同氏の行動を振り返る。

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