ソフトバンクモバイルは4月21日、海外向けパケット定額サービス「海外パケットし放題」の利用可能エリアに、新たにカンボジア、ベトナム、イスラエル、ポーランド、ルクセンブルク、ガーナ、南アフリカの7カ国を追加したと発表した。これにより対象エリアは60の国と地域になった。
また、海外パケットし放題を利用する際に必要な、渡航先での通信事業者のネットワーク選択といった各種設定を簡単に行えるAndroidアプリの提供を開始した。トップ画面から渡航先の通信事業者のネットワークで海外パケットし放題が利用可能かを確認できる。対象機種は、Android 2.2以上のOSを搭載したSoftBankスマートフォン。
またソフトバンクモバイルでは、エイチ・アイ・エスが海外で展開する60支店でソフトバンク携帯電話向けの無料充電サービスを提供しているが、4月21日よりハワイの11カ所のホテルでも同サービスが開始された。
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