Appleは米国時間4月14日、同社ブラウザ「Safari」が使用するCertificates Trust Policyにある問題に対応した。MacおよびWindows版「Safari 5.0.5」は、攻撃者が偽のSSL証明書を利用することで「中間者攻撃」をローカルネットワークで仕掛け、接続をリダイレクトし、ユーザーの信用情報やその他の個人情報を得る可能性がある問題を修正している。この問題は、Safari、Mac OS X LeopardおよびSnow Leopard、iOSのアップデートで対応されている。
アップデートはSoftware Update経由またはAppleのウェブサイトから入手可能となっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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