キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は4月5日、東日本大震災の復興を支援するため、被災地域の企業を対象にウェブ会議システム「IC3」を無償で提供することを発表した。5月31日まで利用できる。
IC3は、ASP型のウェブ会議システム。PCとネットに接続できる環境、ウェブカメラと音声機器があれば利用できる。今回の震災で災害救助法が適用されている市町村が対象となっている。
専用フォームから必要事項を入力して申し込む。キヤノンMJでは、できるだけ多くの企業が利用できるよう、1企業あたり同時接続2ライセンスまで、1対1の利用に限定すると説明している。
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