UQコミュニケーションズは3月21日、東日本大震災の被災者や救援活動者に対し、ノートPCとWiMAX端末とネット回線を無償で提供する「WiMAX被災地支援プログラム」を開始した。
同プログラムの第1弾として、インテル、ダイワボウ情報システムと共同で、仙台市内の避難所にPCとWiMAX端末のセットを無償で提供した。今回対象となった避難所は、仙台市若林地区の蒲町中学校、蒲町小学校、七郷小学校。仙台市宮城野地区の高砂中学校、岩切小学校、宮城NPOプラザ。仙台市名取地区の名取中学校、館腰小学校、名取市役所。
◇震災関連情報まとめ
【特集:東日本大震災】計画停電・支援・事業継続
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス