コロプラは3月16日、位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」などで位置登録された直近1日分のデータを統計解析し、被災地における携帯電話事業社別のデータ通信の電波状況を確認できるサービス「位置登録実績MAP」(PC版)を公開した。対象となる事業者は、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル。
地図上では、集計期間内に1度でも位置登録のあったエリアが六角形で表示される。ラジオボタンで、通信事業者ごとの電波状況も確認できる。データの更新は1日1回。コロプラでは、各社の電波状況は基地局や国道の通行状況、立ち入り禁止区域、立ち入り不可能区域などの目安としても俯瞰できるとしている。
◇震災関連情報まとめ
【特集:東日本大震災】計画停電・応援・事業継続
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
多治見市が目指す日本一電気代の安い町を
パナソニックとエネファンとがサポート
ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
これからのビジネスを左右する
データ活用の基礎から応用までを紹介
オープンスペースから小型クローズ空間まで
空気と水と光と香りで作る快適環境