ソースネクストは2月24日、Office2010に対応した「いきなりPDF to Data Office2010対応版」を発表した。3月25日に発売する。
「いきなりPDF to Data」は、ドラッグ&ドロップ操作でPDFファイルをOfficeファイルに変換できるソフトウェアだ。新製品は、Microsoftの「Office 2010」に対応し、OCR技術とPDF解析技術を利用した2つのエンジンにより、高い認識精度でデータを変換できるとしている。
主な出力形式は、Microsoft Office 2002~2010のExcel(.xlsx、.xls)、Word(.docx、.doc)、PowerPoint(.pptx、.ppt)、テキスト(.txt)、画像(.jpg、.bmp)、透明テキスト付きPDF、本格読取1~3(.tiff)など。価格は2990円。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」