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数字で見る転職活動--人脈を頼りに就職先を見つけるには - (page 2)

文:Toni Bowers(TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子2011年02月22日 07時30分
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25%:内向的な人の割合

 MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)という性格検査を用いたある研究では、ITプロフェッショナルの25%が内向的であることが明らかになっている。内向的な人間にとって(そして一部の外向的な人間にとっても)、人脈を広げていくというのは簡単なことではないだろう。しかし、かつての同僚であれば、同じ会社で勤務していたという関係があるため、「弱い紐帯」として最適な候補となるはずだ。まったく新たな関係をゼロから築いていくよりも、旧交を温め直す方が簡単であり、統計的にみても効果的なのである。かつての同僚を見つけ出し、彼らとの関係を再構築するのが一番だろう。

数字のパラドックス

 人脈作りは数だけを気にしておけばよいというものではない。洞察力と説得力が必要となるのだ。この場合、洞察力とは相手が自分を必要とするよりも、自分が相手を必要としている際に、いかに相手にアプローチし、話に引き込めばよいのかを見抜く能力であり、説得力とは自分の「売り文句」を作り上げたうえで支援を求める能力である。人脈が広くないというハンデを抱えているからといって、多くの人々に対して無遠慮な、あるいは見苦しい嘆願を行っても何の効果も得られないはずだ。

 職を得るために必要なコネは、実際のところ1つだけである。あなたの履歴書の中身にふさわしい仕事に結びつくものであればよいわけだ。今、人脈を広げておくことで、今後必要となるコネを持っている人にたどりつく可能性を高めることも可能になる。まずは、退職したかつての同僚たち(そう、あなたが残業でこなしている仕事を担当していた人たちだ)に当たってみるのがよいだろう。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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