ネットワールド、EMCのバックアップ製品「Avamar」の導入構築サービスを開始

ZDNet Japan Staff2011年01月25日 15時13分
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 ネットワールドとEMCジャパンは1月25日、両社の販売提携を拡大し、ネットワールドがEMCジャパンのデータ重複除外バックアップソリューション「Avamar」の導入構築サービスを開始したと発表した。

 EMCジャパンでは、パートナープログラムにおいて、製品ごとに技術認定資格「ASNi(Authorized Service Network Implement)」を展開している。パートナーはこの認定を受けることで、EMCジャパン製品の提案に加えて構築サービスが提供可能となる。今回の提携拡大にあたり、ネットワールドはAvamarのASNi資格を取得した。取得にあたっては、専門的な技術を必要とするディスクの構成、パフォーマンスの最適化、バックアップなどの設計作業の技術レベルが評価されたという。

 Avamarは、バックアップデータをネットワーク経由で送信する前に重複データの除外処理を行うことで、転送するデータ量を縮小し、高速かつ効率的なデータ保護を実現する。仮想マシンのバックアップでは、ハードウェアリソースへの負荷が課題となるが、Avamarはファイルを細かいブロック単位に分割した上で、変更のあったブロックデータのみバックアップするため、送信データ量が最大で500分の1に縮小され、バックアップ時間の短縮、セカンダリストレージ容量の削減、ネットワーク使用率の抑制を実現できるとしている。

 ネットワールドは、今回の提携拡大で、VMwareによる仮想化環境、リモートオフィス、データセンターLANにおけるバックアップ、リカバリといった用途に合ったAvamarの設計、導入、設置までをワンストップで提供できるようになる。

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