シャープは1月24日、98gと軽量でコンパクトな一体型電子辞書「Brain＜PW-AC20＞」を2月10日に発売すると発表した。市場想定価格は1万5000円前後の見込み。
「Brain＜PW-AC20＞」。カラーはピンク、ブルー、シルバーの3色
音声対応の「広辞苑」や「ジーニアス英和辞典」、「OXFORD現代英英辞典」など6つの辞書に加え、アルクの「キクタン」シリーズや「キクジュク」シリーズなど6つの本格的なTOEIC対策コンテンツを盛り込んだ。
通勤や通学の隙間時間に英語学習することを想定し、音楽に合わせて聞くことで、単語・熟語・リスニング力の強化に役立つ「チャンツ」、見て覚える単語帳などを搭載し、単語から文法まで英語を効率よく学習できるとしている。
PW-AC20は、2010年8月に発表した「Brain＜PW-AC10＞」の姉妹モデルで、同様に片手で操作しやすいスマートフォンのようなデザインだ。2.4型（320×240ドット）のカラー液晶を搭載している。PW-AC10は海外旅行や出張向けの製品として併売する方針だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み（無料）
脱炭素のために”家”ができること
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
CES2024で示した未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
データ統合のススメ
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
誰でも、かんたん3D空間作成
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
「ストリートビュー」が捉えたクレイジーすぎる光景38連発 .jpeg)
存在しないはずの「ターミナル0」が羽田に出現、なぜ？--異業種連携で「未来の空港」を研究開発へ 
「Android」スマホのホーム画面を手軽に効率化する5つの方法