Appleは米国時間1月17日、最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏が従業員に対し休職することを通知したと明らかにした。それについて、Appleの共同創設者であるSteve Wozniak氏は、米CNETに対し電子メールで次のように語った。「わたしはまだJobsに連絡を取っていない。このニュースには実際とても驚いた。予期していなかったからだ。もしSteveが疲れており、もう少し普通の生活を望んでいるのなら、彼の健康を祈る」(Wozniak氏)
Jobs氏は、自身の健康に注力するために休職するが、同社の戦略的な意思決定には引き続き関わり、日常的な業務は最高執行責任者(COO)のTim Cook氏が指揮すると述べている。復帰の時期については何も述べていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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