Pew Research Centerは米国時間12月9日、米国の成人約2250人を対象としたTwitterの利用実態に関する調査結果を発表した。これによると、米国でインターネットを利用している成人のうち8%がTwitterを利用しているという。そのうち24%はツイートを1日に数回チェックし、12%が1日に1回チェックしている。
世代別に見ると、18歳から29歳の利用率が最も高い。また、マイノリティー(アフリカ系およびラテン系)の利用率は白人の利用率の2倍であり、都市居住者の利用率は地方居住者の利用率の2倍となっている。
ツイートをしている調査対象者のうち、72%が個人的な生活や関心について、62%が仕事上の出来事について投稿すると回答した。また、対象者の55%がニュース記事のリンクを共有しており、53%が他人のツイートをリツイートしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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