ラクーン、JAICを引受先とした転換社債型新株予約権付社債を発行--トラスト&グロース買収へ

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 ラクーンは、日本アジア投資(JAIC)を引受先とした第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(転換価格固定型)の発行を発表した。

 発行日は12月6日。転換価額15万円で660株、9900万円の資金を調達する予定。調達した資金をもとに、NISリースの子会社で売掛保証事業を手がけるトラスト&グロースを買収する。

 ラクーンは、アパレルや雑貨を全国の中小規模小売店向けに卸販売する、企業間取引サイト「スーパーデリバリー」を運営している。JAICでは、2000年にラクーンに投資を実施して以降、2006年4月の東証マザーズ上場から継続して、経営をサポートしてきた。

 ラクーンでは、スーパーデリバリーの顧客である中小企業に向けてトラスト&グロースの決済機能を提供していく。また日本アジア投資は今後も、ラクーンに対する資金調達や成長戦略の策定など経営により深く参画するとしている。

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