ヤフーとCOMEL、デジタルサイネージ広告サービスを開始

 ヤフーとソフトバンクグループのCOMELは11月8日、Yahoo! JAPANのコンテンツとタイアップしたデジタルサイネージ広告サービスを提供開始した。

 同サービスではデジタルサイネージにヤフーのコンテンツとセットで広告を配信する。デジタルサイネージが設置された各ロケーションの特性に応じたコンテンツをAPIで提供し、広告と同時に放映する。

 サービス開始当初は、イオンアイビスが運営する全国のイオン116店舗に設置された約1000面のデジタルサイネージメディア「イオンチャンネル」と、日本カーライフアシストが運営する全国300カ所の自動車教習所に設置された約300面のデジタルサイネージメディア「JACLAビジョン」にYahoo!占いを配信する。配信先とコンテンツのラインアップは順次拡大するとしている。

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