Googleは米国時間10月12日、同社で検索のユーザーインターフェース部門を長年指揮してきたMarissa Mayer氏を位置情報サービスとローカル市場関連の取り組みの責任者に任命した。同氏はまた、Googleの経営委員会にも加わる。35歳のMayer氏は、同委員会の中で最年少となる。
Googleの計画に詳しい情報筋によれば、Mayer氏は、世界で最もインタラクティブなローカル情報サービスを作成するため、「Place Pages」や「Google Maps」といった同社の巨大なローカル情報データベースと「Google Latitude」などのモバイルアプリケーションを活用する方法を模索することになるという。
Mayer氏の後任には、チーフ検索エンジニアのUdi Manber氏が就任する予定だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ガスサービスのIoT化で労働力不足を補い
安心安全な暮らしをサポート
戦略的アライアンス検討の真の狙い
点ではなく全方位の連携を目指す
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報