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カロッツェリア、ポータナビ「エアーナビ」に新機種--地図更新は通信でも可能

加納恵(編集部) 仲田玲子2010年10月01日 21時29分
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 パイオニアは9月30日、ポータブルカーナビゲーションとして、「カロッツェリアエアーナビ」(エアーナビ)3機種を発表した。毎月地図を更新できる「マップチャージ」に、通信経由での取得方法を追加した。発売は11月中旬になる。

 エアーナビは5.8型ワイド画面の「AVIC-T07II」(T07II)、4.8型ワイド画面の「AVIC-T05II-SV/GR」(T05II-SV/GR)を用意する。店頭想定価格はT07IIが6万4000円前後、T05II-SV/GRが5万3000円前後になる。

 いずれも、追加料金が不要で毎月地図を更新できるマップチャージに対応。従来のmicroSDカードをPCに挿入し、PC上から実施する方法に、通信モジュール経由で実行する方法を追加。高速道路の延長や新規に開通した道路の情報などを今まで以上に簡単にアップデートできるとしている。

 地図データは、独自の圧縮データフォーマット「L-format」を採用し、8Gバイトの容量に24Gバイト相当を収録する。2010年春モデルで市街地図における建物の家形図が約2900万件だったのに対し、新製品では約5000万件へ増加したとしている。これにより任意のポイントを画面上でより的確に把握できるとのことだ。

  • 「エアーナビ」シリーズ

 本体のカードスロットは、microSDカードに対応。WMA/MP3/AAC/WAV形式の音楽や、WMV/MP4/AVI形式の動画などのファイル再生が可能だ。

 別途通信契約が必要になるが、カロッツェリアのユーザー同士で渋滞情報を共有できる「スマートループ渋滞情報」にも対応。情報量はVICSの約5倍としており、最適なルートを走行することで、時間短縮やCO2排出量、燃料消費量の削減につながるとしている。

 本体サイズと重量は、T07IIが高さ99mm×幅178mm×奥行き35.8mmで、約500g。T05II-SV/GRが高さ95.1mm×幅154.2mm×奥行き25.8mmで、315gになる。

 全機種にワンセグチューナを内蔵したほか、T07IIのみFM-VICSチューナを備える。

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