「Facebookに対抗する」と言われているオープンソースのソーシャルネットワーキングプロジェクトDiasporaは米国時間9月15日、アプリケーションの最初のコードを公開した。同プロジェクトのブログ記事によると、開発チームはコミュニティーと連携してさらにソフトウェアの改良を続けていく予定だという。
現在のリリースの特長としては、「aspects」という機能を利用して友人とほぼリアルタイムでステータスメッセージや写真の共有ができることや、すべてのトラフィックが暗号化される(現時点では写真を除く)ことなどがある。また今後はFacebookとの統合や、データ移植の面に改良が加えられるとみられる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方