「Facebookに対抗する」と言われているオープンソースのソーシャルネットワーキングプロジェクトDiasporaは米国時間9月15日、アプリケーションの最初のコードを公開した。同プロジェクトのブログ記事によると、開発チームはコミュニティーと連携してさらにソフトウェアの改良を続けていく予定だという。
現在のリリースの特長としては、「aspects」という機能を利用して友人とほぼリアルタイムでステータスメッセージや写真の共有ができることや、すべてのトラフィックが暗号化される(現時点では写真を除く)ことなどがある。また今後はFacebookとの統合や、データ移植の面に改良が加えられるとみられる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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