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エプソン、液晶プロジェクタ「ドリーミオ」に新パネル「Reflective HTPS」を搭載

加納恵(編集部)2010年09月16日 20時09分
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 セイコーエプソンとエプソン販売は9月16日、ホームシアター用プロジェクタ「dreamio(ドリーミオ)」に、反射型高温ポリシリコンTFT液晶パネル「Reflective HTPS」を搭載した「EH-R4000/R1000」(R4000/R1000)と、3LCDフルハイビジョンモデル「EH-TW3600」(TW3600)を発表した。いずれも30〜300型までの投映サイズに対応する。

  • 「Reflective HTPS」

 Reflective HTPSは、デバイスコントラスト比10万対1を実現する新パネル。画面サイズは0.74型で、1920×1080ピクセルのフルハイビジョン表示に対応する。セイコーエプソンでは、8月に新パネルの量産開始を発表。同社によると、EH-R4000/R1000がReflective HTPSを搭載した世界初のモデルになるとしている。

 両機種ともに黒の再現力を高める「DEEP BLACK」テクノロジを採用し、ネイティブコントラスト比はR4000で4万対1、R1000で2万5000対1。R4000ではオートアイリスにより、100万対1を実現しているという。

 いずれも本体サイズは高さ185mm×幅440mm×奥行き405mmで、重量は約9.0kg。前面吸排気システムの採用により、左右や後方のスペースが不要になり、設置の自由度を高めたとしている。

 2.1倍の電動ズームフォーカスレンズを備え、レンズシフトは上下90%、左右40%。約330cmの部屋の奥行きがあれば、6畳間、8畳間でも100型スクリーン投写ができる短焦点設計を採用しているという。発売は11月下旬。店頭想定価格はR4000が65万円前後、R1000が50万円前後になる。

  • 「EH-R4000」

  • 「EH-R1000」

  • 「EH-TW3600」

 TW3600は、0.74型ワイドポリシリコンTFT液晶パネルを搭載した3LCD方式の液晶プロジェクタ。液晶パネルに「新D7/C2 FINE」を搭載することで、黒再現性を向上させたという。オートアイリスによりコントラスト比は5万対1となる。

 2.1倍マニュアルズームフォーカスレンズを装備し、レンズシフトは上下96%、左右47%を実現。100型で最長約6.3mの長距離投写もできる。本体サイズは高さ136mm×幅450mm×奥行き360mmで、重量は約7.3kg。10月下旬に発売する。店頭想定価格は25万円前後だ。

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