Twitterは間もなく埋め込み型の共有ボタンを中心とした「Tweet Button」プログラムを開始するという。ブログサイトのMashableが米国時間8月11日、Twitterの社内文書に基づく情報として伝えた。このボタンをサードパーティーのサイトに埋め込むと、ユーザーはあらゆるコンテンツを簡単に共有でき、特定のURLが何回リツイートされたかを追跡できるという。
同様の機能はすでにTweetMemeが実現しており、それと比べると、Twitterのサービスは、提供開始時点では機能が限定されているようだ。Mashableは、このサービスは早ければ12日にも開始される可能性があるとしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」