日本エイサーは8月5日、コストパフォーマンスを重視したデスクトップPC「ASX3950-N54D」および「ASM3400-N64D/G」を、8月11日より発売すると発表した。
今回発売されるのは、幅約100mmのスリムボディを採用したASX3950-N54Dと、フロント部に備えたEasySwap対応のHDDベイで拡張性にも優れたASM3400-N64D/Gの2機種。ASX3950-N54DはインテルのCore i5-650(3.20GHz)、ASM3400-N64D/GにはAMDのPhenom II X6 1055T(2.8GHz)、グラフィックカードとしてRadeon HD 5450(512Mバイト)が搭載されている。
その他の主なスペックは共通で、4Gバイトメモリ(DDR3)、500GバイトのHDD(SATA、7200rpm)、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 7 Home Premium 64ビット版など。店頭想定価格はASX3950-N54Dが6万9800円前後、ASM3400-N64D/Gが7万9800円前後だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」