Microsoftは米国時間7月8日、「Windows 7」を搭載するコンピュータの46%が64ビット版を使用していることをブログ記事で明らかにした。64ビットOSは32ビットOSと比べて多くのメモリを扱うことができ、Windows 7では64ビット版のハイエンドの製品で最大192Gバイトのメモリを利用できる。
64ビット版の使用が増加している理由についてMicrosoftは、メモリの価格が全体的に下がってきたためにPCメーカーが低コストでRAM搭載量を増やせるようになったこと、CPUも64ビットに対応するものが主流になってきたためにOEMが64ビット版のOSを採用する傾向にあることを挙げている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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