GNネットコムジャパンは7月6日、ペンダントスタイルのBluetoothハンズフリーステレオヘッドセット「Jabra STREET(ジャブラ ストリート)」を発表した。7月9日に発売する。店頭想定価格は8890円。
Jabra STREETは、チェーンストラップで首から下げるペンダントスタイルのワイヤレスステレオヘッドセット。デジタルオーディオプレーヤーやスマートフォン、携帯電話に対応する。ネックチェーンを付属のペグクリップに替えれば、襟元やベルト、バッグのストラップなどに納まる。
音楽を聴いている時に携帯電話を受信すると、音楽を一時停止して通話を優先、ハンズフリーの通話終了後に再び音楽がスタートする。AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)を搭載し、音楽再生時の一時停止やスキップ、早送り、巻き戻しなどのリモート操作も可能だ。同梱のインイヤーステレオヘッドホンは、好みのタイプに交換して利用することもできる。
外形寸法は高さ53.3mm×幅33.6mm×奥行き9.9mmで、本体重量は約30g。外縁ケースがホワイトの「Jabra STREET White」と、ブラックの「Jabra STREET Black」の2タイプを用意する。
あわせて、Bluetoothワイヤレスヘッドセット「Jabra STONE」のホワイトカラーバージョン「Jabra STONE White(ジャブラ ストーン ホワイト)」も発表した。こちらは7月16日に発売し、店頭想定価格は1万4580円になる。
Jabra STONE Whiteは、女性ユーザーを意識したスタイリッシュなワイヤレスヘッドセットだ。音量はタッチパッドで調整し、応答や通話の終了時はフロント先端部がボタン機能を果たすとしている。
キャリーケースが、ポータブル充電器にもなり、ヘッドセットを一体化して格納、充電しながら持ち歩くことが可能だ。着脱はワンタッチで、使用時にヘッドセットを充電器から外すと電源がオンになり、充電器にセットすると自動でオフとなる。
独自の次世代ノイズ除去技術「Noise Blackout Extreme」テクノロジを搭載。ノイズ除去とクリアな音声再生のバランスにより、快適なコミュニケーションをサポートするとしている。
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