ストレスをため込んでいる人に--ITプロフェッショナルにお勧めする5つのストレス解消法

文:John McKee 翻訳校正:石橋啓一郎2010年07月07日 08時30分

 ストレスとの付き合い方が、業績やキャリアの成功に影響することがある。この記事では、ストレスを管理できる水準に抑えるための、実際にテスト済みの方法をいくつか紹介する。

 「わたしはストレスで疲れ切っている。取り巻く環境はよくないし、さらに悪くなり続けている。経済が正常な状態に戻るには長い時間がかかりそうだし、戻るかどうかも分からない」

 これに似た話はよく聞く。しかしこの場合、実際にこの話をしたのはわたしのクライアントで、彼女は成功したリーダーだ。彼女は不景気の影響を受けにくいと思われる組織で働いている。現段階では、彼女にはリスクはないようだ。それなのに、なぜ彼女は心配そうにしているのだろうか。

 彼女がこのように感じるのには、いくつかのもっともな理由があると思われる。多くの人が似たような形で影響を受けている。

  • われわれは毎日、経済がどれほどひどい状況にあるかという話を聞いている。規模の縮小や、担保の喪失、失った投資の埋め合わせをしているのが自分ではなかったとしても、みないつでもどこでもその手のニュースを聞いている。
  • この希望のない世界的な状況には、ほとんど前例がない。普通、厳しい時期には、リーダーや専門家、賢い人々の経験を頼りにした導きに頼ることができるものだ。しかし、今回は違っているようで、これまでよりも状況は悪いように見える。
  • いわゆる「闘争あるいは逃避反応」が起こっているにも関わらず、そのはけ口はないという場合がある。ITプロフェッショナルは、オフィスや車、家でほとんどの時間を過ごし、身体をまったく動かしていないことが多い。このようなとき、身体と精神は悪い形で反応する。全身性反応は問題を身体的に処理するためのものであるためだ。

 これらの理由すべてがストレスの原因になる可能性があり、組み合わされれば破滅的なことになり得る。この記事では、これまでわたしがBusinessSuccessCoach.netのクライアントと共有してきた、いくつかのヒントを紹介する。

1.深呼吸する

 これはよく聞く話だろうが、重要なのは定期的にやるということだ。深呼吸には効果がある。医者、スポーツのコーチ、療法士などは、深呼吸をきちんと行えば、目覚ましい効果が得られると言うはずだ。深呼吸は頭をすっきりさせ、頭痛を止め、血圧を下げ、怒りを抑える。

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