KDDIおよび沖縄セルラーは6月30日より、OSにAndroidを採用したシャープ製スマートフォン「IS01」の販売を開始する。タッチパネル対応5.0インチフルワイドVGA液晶やフルキーボードを搭載したモデルだ。
標準搭載するアプリケーションは、ARアプリケーション「セカイカメラ」、Android搭載スマートフォン向け「EZナビウォーク」となる「au one ナビウォーク」など。9月下旬以降は、アップデートによって「LISMO!」が利用できるという。このほか、ワンセグや赤外線通信に対応し、8月下旬以降はEメール(@ezweb.ne.jp)も利用できる。カラーは、BLACK、LIGHT BLUEの2色。
また、同社のAndroid搭載スマートフォン向けに、アプリケーションストア「au one Market」の提供を開始する。サービス開始当初、au one Marketで扱うアプリケーションは、約400種類以上の予定で、一部のアプリケーションはauユーザーに限定するものもあるという。8月下旬以降は「auかんたん決済」を利用してアプリケーションの購入が可能だ。
なお、IS01のユーザーには、月額315円で「IS series」のスマートフォンからインターネットに接続ができるようになるISPサービス「IS NET」を提供するほか、月々の料金を最大2年間割り引くキャンペーン「ISデビュー割」を実施するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス