アエリア子会社のAMEは5月26日、サイバー・ゼロ、ハナツキと連携し、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」で遊べる農園ゲーム「つくろう米・野菜 〜農力村〜」を提供開始した。
「農力村」は、農家と田んぼを面積単位で契約し、そこから収穫された米を1年間発送してもらう権利を販売するサイトで、2010年で3シーズン目を迎える。
つくろう米・野菜 〜農力村〜は、農村を舞台にかかしやトラクターなどを設置し、農作物を育てるゲーム。mixi内の友人間でコミュニケーションをとって楽しむこともできる。
今後はゲーム内の特定農作物を育てるとその農作物が実際に届くようになる「リアル宅配システム」などの新要素を実装する予定だ。
さらに現実のローカルチェーン店や地元特産品店などとコラボレーションし、地域活性化や町興しを目指すという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」