サイバーテック、XMLDBによる商品情報管理パッケージのSaaS版を発表

ZDNet Japan Staff2010年05月26日 20時15分
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 サイバーテックは5月26日、商品情報管理パッケージソフトウェア「MDM Master」のSaaS版を開発したと発表した。

 パッケージ製品のMDM Masterは、主に多品種小ロットの製品や商品を扱う製造業や商社において、ウェブカタログや商品マスタ管理ソフトウェアとして利用されている。コアデータベースには、サイバーテックのXMLデータベース(XMLDB)製品「Cyber Luxeon」を採用している。

 今回提供が開始されるSaaS版のMDM Masterでは、導入のためのサーバやソフトウェアライセンスなどの購入が不要となり、XMLDB技術に由来する高い柔軟性を持ったデータ管理機能を、より低コストな月額費用で利用できるとしている。利用価格は月額10万円前後を見込んでいる。

 ターゲットとしては、中堅規模の製造業、仕様の異なる個別受注生産品の提供サービスを行う企業、カスタマイズ製品や自社商品のウェブ通販を行う企業、複数の部品の組み立て加工業を行う企業などを想定しているという。同社では、パッケージ導入ではコスト面等で敷居が高かった中堅の組み立て加工メーカーや医療機器メーカー、商社などをターゲットに、パートナー企業と連携して拡販を進め、年間30社への導入、5000万円の売上を目指すとしている。

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