Wide Field Camera 3で撮影されたこの静止画像は、5つの銀河で構成される「ステファンの五つ子」と呼ばれる銀河群を写したもの。右上に写っているのは、縞模様のある渦巻き状のNGC 7319で、青色と赤色の点は膨大な数の星からなる星団だ。中央には2つの銀河が写っているが、この角度からはほとんど1つに見える。そこでは「猛烈な勢いで星々が誕生」しているという。左下に写っているのはNGC 7317で、NASAはこれを「ごく普通に見える楕円銀河」と言い表している。左上に写っているのは、矮小銀河NGC 7320で、青色とピンク色の点は星を形成する爆発を表している。NGC 7320はこの画像のほかの4つの銀河に比べてかなり地球に近い位置にある(地球から4000万光年)。
提供:NASA