PCメーカーのHewlett-Packard(HP)は米国時間4月28日、PDAとスマートフォンを開発するPalmを買収すると発表した。ここでは、Palm製品の進化の歴史を振り返る。
その歴史の始まりにあったのは「PalmPilot 1000」と「同 5000」だった。PalmPilot は1996年に発表され、128Kバイトのメモリ、16MHzの「DragonBall」プロセッサ、「Palm OS 1.0」と解像度160×160ピクセルのディスプレイを搭載していた。
Palmは、PalmPilotシリーズを18カ月で100万台出荷した。しかし、「Pilot」という名称は、筆記具メーカーのパイロットコーポレーションからの訴えにより製品名から除かれることになった。
提供:CNET
PCメーカーのHewlett-Packard(HP)は米国時間4月28日、PDAとスマートフォンを開発するPalmを買収すると発表した。ここでは、Palm製品の進化の歴史を振り返る。
その歴史の始まりにあったのは「PalmPilot 1000」と「同 5000」だった。PalmPilot は1996年に発表され、128Kバイトのメモリ、16MHzの「DragonBall」プロセッサ、「Palm OS 1.0」と解像度160×160ピクセルのディスプレイを搭載していた。
Palmは、PalmPilotシリーズを18カ月で100万台出荷した。しかし、「Pilot」という名称は、筆記具メーカーのパイロットコーポレーションからの訴えにより製品名から除かれることになった。
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