経済産業省と独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、ロボット産業の市場予測を発表した。
5年ごとに2035年までのロボット産業の市場規模を推計。それによると、市場は2015年に1兆6000億円、2020年に2兆9000億円、2025年に5兆3000億円と右肩上がりに拡大し、25年後の2035年には9兆7000億円にまで成長すると見積もられた。
その内訳は、医療、介護・福祉などを中心としたサービス分野が4兆9000億円、次いで産業用ロボットなどを含む製造分野が2兆7000億円、家電・自動車、鉄道などにおけるロボテク製品が1兆5000億円、農林水産分野が5000億円と試算されている。
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