NTTドコモ、医療従事者向け情報サービスに参入

松田真理(マイカ)2010年04月19日 19時06分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 NTTドコモは4月20日、医療従事者向けの情報支援サービス「MedicalBrain」の提供を開始する。

 MedicalBrainは、医療業務に関する情報を医師や看護師などに向けて提供する会員制のポータルサイト。携帯電話とスマートフォンからのみアクセスできる。PCへの対応は2010年秋ごろの予定だ。

  • MedicalBrainの画面

  • MedicalBrainの利用イメージ

 サイト内では、医療ニュースやコラムのほか、医学論文やエビデンス(医療行為において治療法を選択する際の根拠)の検索機能、専門医認定などの試験対策、会員間のアンケートやコミュニティといったコンテンツを用意する。また、スマートフォン向けに、医療業務で利用することが多い薬剤辞書や診療マニュアルなどのアプリケーションを6月以降に提供するとしている。

 対応機種は、ウェブブラウザを搭載した携帯電話、Xperia、docomo PRO series HT-03Aなどのスマートフォン。NTTドコモ以外の端末でも利用可能だが、機種によってはレイアウトが正しく表示されない場合があるという。

 サービス開始当初は無料コンテンツのみを提供し、6月以降、月額315円の有料コンテンツコースを追加する。サービスが利用できるのは日本国の医師免許を有する医師で、会員登録の際には所定の確認が必要になるとのこと。今後、看護師などの医療従事者に対象を拡大していくという。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加