ネクスウェイとドリーム・アーツ、SaaS型多店舗運営支援ポータルの最新版を発表

富永恭子(ロビンソン)2010年04月12日 18時31分
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 ネクスウェイとドリーム・アーツは、多店舗運営における本部と店舗間の情報共有とコミュニケーションを促進するSaaSソリューション「店舗matic」の最新版を4月8日より提供開始した。

 店舗maticは、流通や小売業、飲食業をはじめとした多店舗チェーンビジネスにおける、本部と店舗間のコミュニケーションの共有基盤を提供するSaaSソリューション。多店舗チェーンビジネスに最適化された「お知らせ機能」、回答フォームの作成や集計を実行する「情報回収機能」、「情報ポータル機能」、販売業務のスケジュールを管理する「商売カレンダー機能」、「文書管理機能」などにより、本部と店舗間の情報共有とコミュニケーションの質を向上させ、現場スタッフの作業負担を軽減するという。同時に、商売の全体像を把握した効果的かつ効率的なオペレーションを通じて、販売力や収益力の強化などの経営課題の解決を支援するとしている。現在、化粧品専門店、パソコン専門店、旅行代理店、生活雑貨専門店、ドラッグストア、スポーツ専門店、眼鏡専門店などへの導入実績を持つという。

 ネクスウェイとドリーム・アーツでは、最新版を提供するにあたり、同ソリューションを利用するユーザーからの要望として上がっていた「本部から店舗への指示に対する、店舗側での作業実施率やアンケートの回答期限遵守率などと、店舗での売上との相関や傾向」について検討したという。

 その結果、最新版では、本部から通知した指示や通達の店舗での作業実施率や、回答期限遵守率、店舗matic へのアクセス時刻などを、エリア別、業態別、店舗規模別といった単位で集計してグラフで表示する「利用状況レポート機能」を追加したという。この機能により、多店舗運営において重要な経営指標が収集でき、店舗オペレーションの均質化や効率化を促進するとしている。また、集計したデータはCSVファイル形式でダウンロードして外部データとの相関分析などにも活用できるという。

 また、本部のユーザー宛に、毎日の新着情報をメールでプッシュする「新着情報メール配信機能」や、毎日、毎週、毎月繰り返すような定例作業を店舗に指示できる「繰り返し作業登録機能」も追加した。

 店舗maticは、ドリーム・アーツがシステムの開発と運用を行い、ネクスウェイがサービスの提供と販売を担当している。オプションサービス無しの場合、サービスの利用にあたっての初期費用は無料。月額のサービス利用料は、店舗数により異なり、500店舗の場合は1店舗あたり4200円からとなる。今回の新機能の追加によるサービス利用料の変更はなく、この機能の利用に伴う追加料金も発生しない。

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