日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は4月12日、デスクトップPC「HP All-in-One PC 200シリーズ」を発表した。
HP All-in-One PC 200シリーズは、地上、BS、CSの3波に対応したデジタルTVチューナーとフルHD(1920×1080ドット)対応の21.5インチワイド液晶ディスプレイ(非光沢)を一体化したオールインワンモデルだ。本体の厚さは約6.5cm、スタンドを含めた奥行きでも約22cmの省スペース設計となっている。
HP Directplusモデルの「5020jp」は4月20日、量販店モデルの「5050jp」は4月28日に発売する。価格は5020jpが9万9960円からで、5050jpは12万円前後の見込み。
OSはWindows 7 Home Premiumを搭載し、インテル デュアルコアプロセッサ、高速無線LAN規格(IEEE802.11b/g/n)、ギガビット対応LANポートを採用。さらにDVDスーパーマルチドライブ、5020jpには500GバイトのHDD、5050jpには750GバイトのHDDを搭載するなど、コンパクトな筐体ながらハイスペックな製品に仕上げた。
個人向けPC「HP Pavilion Desktop PC」の販売3周年を記念し、東京生産を表わす「MADE IN TOKYO」に、メイド(Maid)姿のアイドルをかけ「メイド in TOKYO」キャンペーンを開催中だ。
4万9980円からの「s5330 メイド in TOKYO モニターセットパッケージ」などを用意し、キャンペーン特別パッケージ購入者の中から抽選で3名に「アイドリング!!!」メンバーの直筆サイン入りノートPC「HP Pavilion Notebook PC dv6a」をプレゼントする。
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