アジア学生起業家ファンド「I-SHIN」、音声関連アプリを開発するEagleに出資

 ngi groupは3月18日、アエリアと共同で運営するアジア学生起業家ファンド「I-SHIN 投資事業有限責任組合」(I-SHINファンド)が、音声関連アプリケーションを開発するEagleに出資したことを発表した。金額は公開していないが、「シード期ということもあり、2月に数百万円の前半程度の出資をした」(ngi group)という。

 Eagleは1月に設立したばかり。代表取締役の藤永真至氏は学生起業家ではないが、取締役に東京工業大学の留学生Joef Novak氏が参画することから同ファンドの出資対象となった。iPhoneやAndroid対応携帯電話などのデバイス向けに、音声を利用したアプリケーションの企画や開発、販売を手掛ける。第1弾の製品として、iPhone向けアプリケーション「TalkWriter」を日本および北米のApp Storeで提供中だ。

 TalkWriterは音声認識技術を用いて英語の会話をリアルタイムにディクテーション(聞き取り)するアプリケーション。聞き取った会話をiPhone画面上にテキスト表示するほか、テキスト中の単語を選択すると、翻訳した上で英単語帳に登録する機能を備える。

 販売価格は600円(北米では4.99ドル)で、購入時に60分間のディクテーションができるポイントが付与される。ポイントは追加購入可能だ。

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