シャープとサムスン電子は、2007年より継続してきた液晶特許侵害訴訟で和解契約を締結したと発表した。
これは両社それぞれが、保有する液晶パネルと液晶モジュールに関連する特許が侵害されているとして、米国、日本、韓国、欧州で訴訟を起こしていたもの。今回の和解により、すべての訴訟を取り下げ、両者間の侵害訴訟は収束するという。
これにより、今まで争ってきた液晶パネルや液晶モジュールに関する特許について、お互い利用することが可能になったとのことだ。
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