中国でハッキングや検閲を受けているとする問題において、難局の渦中にあるGoogleは、中東において規制機関に対し同社のポリシーを後押しするロビー活動家を募集している。
中東の英語版日刊紙であるThe Nationalの現地時間2月1日付けの記事によると、Googleは、この地域一帯におけるインターネット関連の法律および規制問題に関する同社のポリシーを推進するアラブの政治専門家の雇用を模索しているという。
The Nationalは、Googleの発言として、その活動家は、Googleを代表して「法律上のあらゆるレベルにおける政治家および政策立案者」と話し合い、「産業団体、業界パートナー、非営利団体などの組織と協力して、同社のポリシー確立に対する支援を推進および構築する」という役割を担うことになると報じている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ
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