日本エイサーは1月20日、デスクトップPC「ASM5811」「ASM3800」「ASX3900」の3モデルおよび、ゲーミングPC「プレデター」の新色を1月29日より順次発売開始すると発表した。
ASM5811は、優れたパフォーマンスと低価格を両立したモデルで、CPUにCore i5-750(2.66GHz)を搭載。グラフィックボードにはNVIDIA GeForce 310(512Mバイト)を採用しており、3Dゲームや動画編集も快適に行える。
ASM3800は、クアッドコアのCore 2 Quad Q8300(2.50GHz)を採用したエントリーモデル。ASX3900は、Core i3 530(2.93GHz)搭載の本体と20インチワイド液晶がセットになったオールインワンモデルだ。
その他のスペックは、いずれも2Gバイトメモリ(DDR3)、500GバイトのHDD(7200rpm、SATA)、DVDスーパーマルチドライブ、マルチカードリーダなどを装備。発売予定日は1月29日で、店頭想定価格はASM5811が7万9800円、ASM3800が6万4800円、ASX3900が9万9800円となっている。
さらにゲーミングPC「プレデター」シリーズ(Aspire Gシリーズ)の新色モデル「ASG7750-A64」も登場した。プレデターが持つ従来のイメージを残しつつ、ブラックをメインにしたことで高級感を演出している。こちらは2月中旬より100台限定で販売され、店頭想定価格は28万9800円になる見込みだ。
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