三菱自動車は1月14日、同社の香港における輸入・販売会社であるユニバーサル・カーズ・リミテッド(UCL)が中華人民共和国 香港特別行政区政府(HKSAR)に電気自動車「i-MiEV」3台を納車したと発表した。量産型i-MiEVとして、アジア地域への投入は初という。
HKSARは三菱自動車、UCLと電気自動車の普及活動をする覚書を2009年2月26日に交わしている。同年5月からはi-MiEVの実証走行試験車を使って香港市場での受容性を調査するとともに、電力会社と共同で充電インフラ整備に取り組んできた。
三菱自動車によると、今春さらに7台を納車する予定とのことだ。
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