アクトビラは12月22日、累計接続台数が150万台を達成したと発表した。5月に100万台を達成してから半年あまりで50万台が増加したことになる。
2007年2月からサービスを開始したアクトビラは、ニュース、天気、株価などの情報を提供する「アクトビラベーシック」、ビデオ・オン・デマンド(VOD)の映像配信サービス「アクトビラ ビデオ(ストリーミングサービス)」、映像をダウンロードして視聴できる「アクトビラ ビデオ(ダウンロードサービス)」とサービスを充実させてきた。
アクトビラ ビデオのサービス対応機は、2009年10月時点で市販されているテレビの51%を超えているとのこと。11月には、アクトビラ ビデオ対応機の新規接続台数が月間で7万台となり、累計接続台数は80万台を記録。これは、5月の100万台達成時の40万台から倍増した計算になる。
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