Googleマップ、歩道橋やエレベーターも表示する「徒歩ルート案内」開始

新澤公介(編集部)2009年12月10日 16時45分
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 グーグルは12月10日、「Googleマップ」に、新機能「徒歩ルート案内」の提供を開始した。PC版とモバイル版に対応する。

 徒歩ルート案内は、駅構内や地下の通路、横断歩道、歩道橋、エレベーター、エスカレーターなど、ユーザーが徒歩で目的地まで移動する際の道案内をするサービス。ルートは、ドラッグ操作で変更したり、航空写真と重ねて表示したりできる。また、路線の乗換案内とも連動しており、最寄りの駅を自動で検索し、最適なルートを計算するという。

 PCで利用するには、Googleマップのトップページから「ルート・乗換案内」を選択。出発地点と到着地点を入力し、「徒歩で行く」を選択するとルートが表示される。

  • Android端末(左)では、地図上に位置情報を知らせるサービス「Latitude」に対応する

 モバイル版は、Android端末(docomo HT-03A)とiPhone、docomo STYLE、PRIME、SMART、PROの各端末に対応する。Android端末とiPhoneでは、現在地をGPS機能で登録でき、目的地を音声検索機能で入力できるため、文字を入力する手間が省けるという。

 ドコモの各端末は、Googleマップをダウンロードし、インストールする必要がある。

 グーグルによると、Googleマップの地図データには“縦”という概念がなかったことから、エレベーターのように上昇・降下する“縦の移動距離”を地図上で表現することに苦労したとしている。


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