アップル、2009年の人気作品とトップセラーを振り返る「iTunes Rewind 2009」発表

文:Harrison Hoffman(Special to CNET News) 翻訳校正:編集部2009年12月09日 13時10分
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 Appleは先頃、「iTunes Store」において、「iTunes Rewind 2009」(編集部注:リンク先をクリックするとiTunesが起動します)と呼ばれる特集を公開した。Rewindは音楽と映画、テレビ番組、アプリケーションの各分野で、2009年の人気作品とトップセラーを選出したリストである。iTunesはダウンロード本数は公開せずに、多く売れたタイトルのランキングのみを発表した。そのハイライトを以下に簡単に紹介する。

 当然のことながら、音楽のカテゴリでは、iTunesスタッフはMichael Jackson氏をベストアーティストに選んだ。ベストアルバムには、Kings of Leonが2009年にリリースした「Only By the Night」が選出された。2009年に最も多く売れたシングルは、Black Eyed Peasの「Boom Boom Pow」だった。4位の「I Gotta Feeling」もBlack Eyed Peasのシングルで、上位5位に彼らの曲が2つ入った。

iTunes Rewind

 アプリケーションのカテゴリは特に興味深い。2009年に最も売れたゲームの上位5位は、Electronic Arts(EA)がほぼ独占している。上位5位のゲームのうち、4つはEAの作品で、「The Sims 3」が1位、「Need for Speed Undercover」が3位、「Madden 10」が4位、「Tiger Woods」が5位になった。Gameloftの「The Oregon Trail」が2位に入って、EAの上位独占を阻止した。

 そのほかのアプリケーションでは、Navigonの「Mobile Navigator」が最も売れたタイトルの1位になり、以下、「MLB.com At Bat」「Textfree Unlimited」「TomTom」「Golfshot: Golf GPS」「SlingPlayer Mobile」が続いた。残念なことに、iTunesはアプリケーション全体を対象とするリストを公開していないため、どのアプリケーションが実際に一番多く売れたのかは分からない。

 iTunesで視聴できる作品数は限られているため、iTunesのリストは2009年に最も人気のあった映画をおそらく正確には反映していないが、とにかく順位を見てみよう。「Twilight」が販売およびレンタル本数の両方で1位に輝いたことに驚く人はいないはずだ。以下、トップ3には、コメディーアクション映画「Pineapple Express」とBond映画「Quantum of Solace」が入った。

 iTunesは2009年のベストムービーとして、「Up」や「Star Trek」「The Hangover」「Adventureland」も挙げている。

 最後に、テレビ番組のカテゴリの結果を紹介しよう。DVRや「Hulu」「Netflix」といったほかの選択肢があるにもかかわらず、iTunesは2009年にかなりの数のテレビエピソードを販売した。最も多く売れたシーズンは「Mad Men(シーズン3)」「Lost(シーズン5)」「24(シーズン7)」だった。最も多く売れたエピソードは、「Family Guy」の「Stew-Roids」で、以下、「Gossip Girl」の「In the Realm of the Basses」、「Lost」の「Because You Left」と続いた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。 原文へ

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