Googleは米国時間11月10日、同日から2010年1月15日の期間、空港47カ所で無料のワイヤレスネットワークを提供すると発表した。
Boingo Wireless、Advanced Wireless Group、Airport Marketing Incomeと共同のこのプロモーションは、無償のWi-Fiサービスを使ったブランド促進の取り組みでは最新のものとなる。米YahooはニューヨークのタイムズスクエアのWi-Fiを支援し、Googleはホリデーシーズン中のVirgin Americaの便でのインターネットアクセスを支援する。
Wi-Fiサービスが提供される空港の中でも主要なのは、ヒューストン、ボストン、マイアミ、ロサンゼルス、ナッシュビル、サンディエゴ、ボルティモア、セントルイスなど。該当する空港のリストは、Googleのウェブサイトで確認できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」