「EZナビウォーク」がバージョンアップ、スカイビュー立体表示が可能に

松田真理(マイカ)2009年10月28日 20時53分

 KDDIおよび沖縄セルラー、ナビタイムジャパンは10月29日、歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」をバージョンアップする。

スカイビュー立体表示 スカイビュー立体表示機能

 地図を表示する際、建物を立体的に表示する「スカイビュー立体表示」を新機能として用意したほか、すでに発売しているau携帯電話に向けて、基本機能に絞った「シンプルモード」と、より詳しい機能を揃えた「フルモード」の2機能から選べる機能を提供する。

 対象機種は、プリセット機種がEXILIMケータイ CA003、AQUOS SHOT SH003、SA001、T003、S002、BRAVIA Phone U1、iidaのPRISMOIDとPLY。バージョンアップ配信機種が2009年春/夏端末などを含めた56機種となる。

 また、乗換案内において、検索した経路の1本前や1本後の経路が前後最大3件まで検索できる新機能を提供する。対象機種はEZナビウォーク対象機種となる。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]