ロサンゼルス市議会は米国時間10月27日、「Google Apps」利用に関する720万ドルの契約を全会一致で承認した。Associated Pressの27日付け報道によると、同契約は暫定的で、セキュリティ侵害が発生した場合、統合プロバイダーのComputer Sciences Corp.が罰金を支払うことが条件になるという。ロサンゼルス市の採用は、コロンビア特別区とともに米国の行政機関では最大規模の事例となる。
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