NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社は10月8日、台風18号の影響でそれぞれ一部地域において通信ができない、もしくはつながりにくい状況になっていると発表した。
NTTドコモは一部地域で、FOMA、movaの音声通話とパケット通信が使えない状態になっている。15時時点で該当するのは、FOMAの場合、沖縄県、鹿児島県、和歌山県、京都府、静岡県、三重県、愛知県、長野県、千葉県、東京都、秋田県の一部地域。movaの場合は、鹿児島県、和歌山県、京都府、静岡県、三重県、愛知県、長野県、千葉県の一部地域。
KDDIは15時30分時点で、愛知県、三重県、長野県、和歌山県、高知県、沖縄県の一部地域において、音声サービスとデータ通信サービス全般がつながりにくい状態になっている。
ソフトバンクモバイルは18時時点で、東海地区および関西地区の一部地域において利用しづらい、もしくは利用できない状況になっているとのことだ。
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