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Winny開発者に無罪判決、ACCSは「意外な判決」とコメント

坂本純子(編集部)2009年10月08日 17時04分
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 ファイル交換ソフト「Winny」を開発し、著作権法違反(公衆送信可能化権の侵害)幇助の容疑を問われている元東大大学院助手の金子勇被告への判決が10月8日、大阪高等裁判所にて下された。大阪高等裁判所は無罪判決を言い渡した。

 これを受けて、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は「大阪高等裁判所の判決は意外であり疑問を生じるが、詳細な判決内容の確認・検討をしたいと考える。ACCSは、今回の判決にかかわらず、被告には社会的・道義的な責任が生じているものと考えている」とコメントを発表した。

 2006年12月13日、京都地方裁判所は罰金150万円(求刑は懲役1年)の有罪判決を下しており、金子氏は控訴していた。

 Winny弁護団事務局長の壇俊光氏は、自身のブログで公判準備の裏側を綴っている。2009年1月、大阪高等裁判所の初公判に向けて「私は、ただ、無罪が欲しい。それだけである」と記している。

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