総務省は、NTTのグループ再編など、通信・放送の公正な競争のあり方や国際競争力強化を議論する作業部会を10月中にも発足する。
新たに設置される作業部会は、外部の学識経験者など10数人程度で組織。携帯電話やブロードバンドの普及などにより環境変化の激しい情報通信産業における新たな競争ルールの策定や、日本企業の国際競争力の強化などの方策を幅広く検討するとのこと。2009年度内をめどに中間報告を取りまとめる方針だ。
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