社団法人日本文芸家協会は、米Googleの書籍全文検索サービスをめぐる著作権訴訟の和解案で、3名を除いた2820人の会員が賛同の意思を表明したことを明らかにした。
Google側が指定した、和解案への離脱表明の期限は9月4日。日本文芸家協会によると、期限までに和解案への離脱を表明したのは、全会員中3人だったという。
今回、賛同を表明した各会員には、データベース化を認めた上で、本の内容がネットに表示されないよう手続きすることを案内するとのことだ。
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